あとがき、という名の言い訳
最近静十を書くとなぜだか桃色風味になってしまう。
静蘭のせいだな。きっとそうに違いない。
こんな静蘭、どうですか?
だめですか?
ちなみに小鈴は結構好きです(←聞いてないから)
タイトルについて
白魔とは災害となるほどの大雪を悪魔に見立てた言葉、
青女とは雪や霜を司る女神です。
十三姫に心をかき乱される、基本心配性かつ嫉妬深い静蘭
そんな静蘭に全力で愛情表現される十三姫の苦労
この二つを表すのにこんなにぴったりの言葉があるなんて♪とこの言葉を使って二人を書くことは即決しました。
内容ものりのりで書いたのですが、果たしてこれがセーフなのかアウトなのか
はたまたアウトだからこそOKなのかさっぱりわかりませぬ。
ちょっと薄着で外に出ようとしただけでこんなことになるなんて十三姫も大変だね。
静蘭の楸瑛に対する仕打ちと十三姫に対する愛情を足して3で割ったらいい感じになるんじゃないでしょうか。
2で割るとまだ濃い感じ。
これでも二人はじゃれてるだけですから。楽しそうな人生だな。
2010年2月24日 小鈴
2010年4月23日 前後編に分割していたものを1ページに統合
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